破茶滅茶な人生記 - s- johnny （大学時代 ②） - 破茶滅茶な人生記

こんばんは。
振り返りと言うか次回は・・

こんばんは。

前回登場した彼女から、入学後半年位経ったくらいかな ?

バンドのメンバーに合わせて、髪伸ばしてみたら、きっと似合うと思うよと突然 😯

彼女から言われると直ぐその気になっちゃうから 💦 で、どんな感じがよいかな~~

カーリーでロングは・・

この一言で、最終的には背中近くまで伸ばしちゃったかな（爆笑）

イメージで言うとこんな感じ（クリスタルキング）

　⇒　

イメチェンとは、こういうのを言うのかな 😲 （爆笑）

ただ、地元の悪友達からは「お前」何だよその髪型って言われても、生意気さは変わらないのでデート中とかにチンピラや 893 に舐められたりした時は、平気で喧嘩しちゃったりしてたけど 💦

バンド活動 ①

前回も少し触れたけど、ギターやってたんだけど、いきなりうちのギタリストに johnny ヘタだからギター辞めて、歌に専念と・・
まあコイツも生意気何だけど、高校時代都内で No1 の速弾きギターリストって有名だったヤツだからね。
ところが、彼はギターコードを１つも知らないんだけど、曲を聴いたら勝手に指がそのコードを押えてんだよね~~ 相当耳が良いのか、未だに謎。

で、最初に声をかけてくれたヤツとは途中から違う方向性になって、お互いやりだしたんだけど、彼も元々凄くて「TBSラジオ」のある番組の Ending に彼の曲が使われてた有名人だった 😯
まあ、バンドとしては別々だったけど、活動的にはほぼ一緒にやっていたから、彼の家には良く泊まりに行っては曲を作ってたな~~。

で、べーシストはギターの友人で、他校の生徒だったんだけど、彼は兄貴がプロのジャズバンドのドラマーをしてただけあって、チョーテクニシャン。

で、で、俺と一緒にどうしょうも無かったのが、ドラマーで 😕（笑）ただ、彼も〖柳ジョージ〗の弟子と言うか、教えて貰ってた点では、自分だけがホントたいしたことしていない経歴 😲

うちのバンドで唯一の問題は、キーボードの人がなかなか良い人が居なくて、3～5人は変わったかな ?

最後の方にドラマーの友人で「日芸大」に通ってた同じく〖ジョーちゃん〗の弟子の人が加入してくれて、やはり腕はピカいちだったかな（彼だけは現在も、作曲、編曲とかプロのミュージシャンを続けてる）

まあ、こんなメンバーで下北沢のスタジオで練習なのか飲みなのか（笑）夜は居たな~~。

※ ちょっと脱線するけど、ここでもこんなことが・・

いきなり女子高生とかに「サイン」下さいとか言われて、まだプロじゃないよって言ってるのに、売れたら私が一番最初に目をつけて「サイン」貰ったって自慢出来るからって（汗）

バンド活動 ②

今は無き、新宿コマ劇場の裏のビルに昔、飲み屋なんだけど、2000人以上は入れるお店が有って、時間でプロのバンドがライブを行っていたんだけど、良く飲みに行ってたある時、そこのボーカルの人がマイクを回して来たから "歌っちゃったら" 君、歌上手いねって言われステージへ連れて行かれて、突然一曲何か披露してよってムチャ振り 😕
うちのメンバーは皆んな酔っぱらいだから「ヤレ・ヤレ」ってことで、一曲。

そしたら、そこのバンドの方に、後で楽屋へ来てって言われ、スカウトされちゃったんだけど、自分達のバンドでデビューしたいからと断ってしまった・・
実は同じような事が、2～3回あったんだけどね <(^ー^ι)

ここも分岐点のひとつじゃないの ?（笑）

バンド活動 ③

最初に声をかけてくれた彼の家で、良く曲を作っていたって書いたけど、ある時、大手レコード会社の「作曲コンクール」があって、作家の「五木寛之」さんが書いた「詩」にどれだけイメージがあった曲を作れるかと言うもの。詩が二つ提供されていたので、彼と応募したら、自分の作った曲が、ベスト 8まで入り、次へ進めればデビューだったんだけど、そこで落ちた 😂 けど、良い思い出にはなったかな。