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こんばんは。
今回は、会社を設立し、動きだしてからになるのかな ?
まあ前回も少し触れているけどね(笑)
事業資金について
前回は、会社を設立し約半年過ぎ位には、人財も 20名(パートナー含む)程までになって来たところくらいまで書かせて頂いたのかな。
ただ、取引先が増えるとどうしても、人財、お金がどんどん必要になって来るのも事実で、特に大手との取引になると「億」単位にも成る事が増えていくので、金融機関(メインバンク)に融資をお願いしないといけなくなる訳で・・。
また、通常まだ設立間もない企業の場合、取引先にも依るが「融資」を直ぐに受けれる事は稀か、もしくは保証人や資産等、担保が必要になるのが一般的。
まあ、500万円 ~ 1,000万円位なら、政府系金融機関の「日本政策金融公庫」のスタートアップ資金が借りられる場合も有るが、どちらにしても何が重要かと言うと『事業計画書』を如何に嘘とまでは言わないが(笑)上手く書けるかにかかって来る。
ただ、ここまでお付き合いくれた方々には最初にも伝えて有りますが、誰が見ても自分に「文才」が有るとは思えないですよね~~(大爆笑)
⇑ 本来なら担保がないと、難しいと言うのが正解でしょう。
ある大物政治家の秘書に言われた事が有るのですが、良くこんなに「無担保で借りれましたね」って言われた事があり、これが政治家自信であっても相当難しいと言われた事がありました。
と言うことは、お金については有る程度『事業計画書』次第では何とかなると言うことなんだけど、先程も書いたように文才が無い場合は・・。
これをクリアする方法は、『話術』ですかね!! これは肝!!
また後程、金融機関との取引については、書きますが、現在資金繰りに困っている企業の方等、仮にいらしたら、『事業計画書』と『話術』を駆使してみて下さい 😄😄😄
資金の目途が経つ頃に・・
資金の目途が経つ頃になると、以前大手 △△ 電機さんを紹介して頂いた、以前小生が居た会社の 〇〇社長から〔小さな商売はするな!!〕大手企業を紹介してやるので、営業して来いと言われて 💦
ただ、日本の超々大手を何社か紹介されたまでは良かったが、相手企業の担当部長や役員の方々が、「何故こんな小さな会社と付き合うようにと社長命令で」と逆に困っていて、かえって申し訳なかった企業が何社か 😅😅😅
まあ以前にも書いたけど ○○さんから言われたら、断われる人はそう居ないでしょうからね。何たって 〇〇の神様と呼ばれた人なので・・。
合弁会社設立
それまでパートナーとして付き合っていたある企業から、教育関係(ビジネス系セミナー)の会社を新規事業として立ち上げたいんだが、力を貸して欲しいとのお願いが。
ただ先方の会社は弊社より資金力に欠ける会社で、金融機関に『事業計画書』を提出しても却下される感じだったので、弊社から 500万円だすので、残り 500万円をかき集めてくれれば、合弁で会社をと提案し、何とか別会社を設立。
自分と前回書いた弊社の「可愛い 👩」MG を取締役に入れ、先方の社長に代表取締役を遣らせて、責任を持たせたんだが、運転資金の借り入れも儘ならない状況 😞😞
そこで、以前ちょっと付き合いのあった地方銀行さんの次長さんへ連絡を久しぶりに入れたら、本社の支店長に出世しており、johnnyさんには、過去に色々と御世話になったのでと、2,000万円 ポンと貸してくれたので、後はちゃんと業績 UP をお願いしたのだが、なかなか上手く行かなくてねー。
また、先方に居た女性 👩 MGには恩を仇で返されるはで、呆れる始末。うちの「かわい子」ちゃんとゲッソリするハメに・・。
まあ、半分は子会社だったけど、こちらサイドは余り力を入れないようにして、配当は何とか出せるようにと、こちらサイドは本業メインで活動をする事に。
企業が有る程度成長してくると・・
何とかギリ黒字で動かしていた会社だがったが、突然色々な過去にお偉いさんだったと言う方からの連絡が多くなり、勝手に顧問として成功報酬で良いので、仕事を手伝わせて欲しいと言う方が何人も来るようになり・・
ここから先はまた面倒な事が増えるので、次回纏めさせて頂きます 🙇
ひとりごと
しかし会社を経営しだすと、何処から情報を取っているのか判らないが、政治家の秘書や元大企業の社長をしてた方や、お偉いさんがこんなに集まって来るのか~~って驚きましたね。最初のうちは人生 100年時代じゃないけど、体力的にもまだ働けるので、自分の現役時代のコネを使えば、ある程度仕事が貰えて、弊社からは成功報酬とは言えお金が入るので、一石二鳥と考えて居たんでしょうね・・
ただ人間の厭らしさが出て来るところでも有るんだよね・・まあ上の「合弁会社」もある意味該当するんだけどね 🤷♂️
ここから先は「破茶滅茶」と言うより、段々「滅茶苦茶」になって行きますので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです 🙇